このホームページについて
 香川共同リポジトリは、香川県内で生産された学術研究成果を電子的に収集、整 理、保存し、インターネットを通じて無償で提供することを目的として公開して います。

*平成23年度国立情報学研究所最先端学術情報基盤(CSI)構築推進委託事業です。

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雑報・裏表紙・英文目次


香川大学生のオンライン授業に対する評価と今後の意向(その1) 山崎 隆之 Yamazaki Takayuki


観光地ロイヤルティ構成モデルについての再検討 原 直行 Hara Naoyuki


「利潤計算原理」を読む(9) 井上 善弘 Inoue Yoshihiro


テキスト分析の理論的基盤:頻出語分析の記号学的考察 繁本 知宏 Shigemoto Tomohiro


ワークモチベーション向上要因の移り変わり―A社50代前半社員に対するヒアリング調査からの一考― 吉澤 康代 Yoshizawa


地域の技術系中小企業における新規事業創出過程の定性的分析法による探索 板谷 和彦 Itaya Kazuhiko


表紙・目次


スポーツ少年団における体罰に関する探索的研究─不正のトライアングルに基づく考察─ 上野 耕平 Ueno Kohei
本研究では,個人が不正行為に至る要因を説明した「不正のトライアングル(Albrecht, 2014)」を援用した上で,スポーツ少年団の指導者を対象として調査を実施し,これまでの体罰経験とスポーツ指導に対する考え方や体罰に対する許容度,指導現場の状況の関係について,探索的に検討することを目的とした。 スポーツ少年団指導者講習会に参加した指導者44名を対象として調査を行った結果,7割を越える指導者が過去5年間に暴力,暴言,威圧,しごきのいずれかの体罰を行った経験があること,また行われた体罰の多くは,保護者ら子ども以外の人物が体罰を確認できる状況で行われていたことが明らかになった。さらに暴言以外の体罰は無資格者よりも有資格者によって行われていたほか,勝利を重視する指導方針が威圧やしごきを助長する一方,楽しさを重視する指導方針は暴力や暴言を低減する関係にあることが示された。本研究の結果,スポーツ少年団においても体罰防止に向けた早急な取り組みが必要であることが示され,スポーツ指導者が体罰に至る心理的メカニズムの解明に焦点を当てた研究と共に,体罰が行われる機会に注目した研究が必要であると考えられた。またその際には,指導者のみならず保護者も含め,少年スポーツに関わるステークホルダー全体を視野に入れる必要があると考えられた。

Hydroxychloroquine modulates elevated expression of S100 proteins in systemic lupus erythematosus 脇谷 理沙 Wakiya Risa
Abstract Objectives: We investigated the effect of hydroxychloroquine (HCQ) on S100A8 and S100A9 serum levels in systemic lupus erythematosus (SLE) patients with low disease activity receiving immunosuppressants. Methods: SELENA-SLEDAI, Cutaneous Lupus Erythematous Disease Area and Severity Index (CLASI) and serum levels of complement factors, anti-dsDNA antibodies, and white blood cell, lymphocyte, and platelet counts were used to evaluate disease activity, cutaneous disease activity, and immunological activity, respectively. Serum S100A8 and S100A9 were measured at HCQ administration and after 3 or 6 months using ELISA. Results: S100A8 and S100A9 serum levels were elevated at baseline and the magnitude of decrease from baseline at 3 and 6 months after HCQ administration was greater in patients with renal involvement than in those without (baseline: S100A8, p = 0.034; S100A9, p = 0.0084; decrease: S100A8, p = 0.049; S100A9, p = 0.023). S100 modulation was observed in patients with (n = 17; S100A8, p = 0.0011; S100A9, p = 0.0002) and without renal involvement (n = 20; S100A8, p = 0.0056; S100A9, p = 0.0012), and was more apparent in patients with improved CLASI activity scores (improved: S100A8, p = 0.013; S100A9, p = 0.0032; unimproved: S100A8, p = 0.055; S100A9, p = 0.055). No associations were observed for immunological biomarkers. Conclusion: HCQ may improve organ involvement in SLE by modulating S100 protein levels, especially in patients with renal or skin involvement. Keywords: S100A8; S100A9; Systemic lupus erythematosus; hydroxychloroquine; lupus nephritis; skin (医博乙293)

地方部の就労継続支援B型事業所における精神障害のある利用者支援と課題 -利用率と工賃向上の取り組みに焦点をあてて- 山口 明日香 八重田 淳


特別支援学校進路指導担当教員の職務遂行上与えらている裁量及び権限の範囲に関する研究 -専任教員数の違いによる比較分析を中心に- 山口 明日香


江戸後期の商家における算術教育に関する研究 ―関川家「算法記」及び「算学稽古草」の分析から― 松田 有加里


医師のユーモアと医療秘書の補佐機能 佐藤 麻衣


研究授業「日本国憲法」の実施報告 山口 明子


全米教職専門職基準委員会(NBPTS)スタンダードを活用した教師教育施策の展開 ―リーダーシップを有する教員の育成に着目して― 藤本 駿


オンライン口コミの情報探索行動における課題 日笠 倫周


大学男子ハンドボール競技におけるゲーム分析に関する研究 -ゲームの勝敗に影響を及ぼす要因- 花城 清紀 田中 美季


スポーツファン研究の理論的課題:「飽き」研究に向けた予備的考察 宇野 博武


有効求人倍率の一考察 大藪 和雄