全学共通教育新カリキュラムについて

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Title
全学共通教育新カリキュラムについて
Title Alternative
Details of the New General Education Curriculum
File
Description

「21世紀型市民」育成プロジェクトと新カリキュラム
  いよいよ次年度から、本学の全学共通教育のカリキュラムは一新される。その具体的内容は後述される通りである。その紹介に入る前に、ここでは新カリキュラムを策定するに至った経緯とカリキュラムの概要について記すことにしよう。
 平成20年度より大学教育開発センターでは、本学における全学共通教育カリキュラの再構築を目指してプロジェクトを立ち上げた。「「21 世紀型市民」育成のための全学共通教育カリキュラムの構築に向けて」と称する、やや名称の長いプロジェクトである。ここでは、略して「21世紀型市民」育成プロジェクトと呼んでおこう。このプロジェクトを立ち上げるに至った理由は、この10年余りの間本学の全学共通教育でもいくつかの改革が施されたが、それらがともすればカリキュラム全体の体系性まで考慮したものではなかったことにある。平成20年度のプロジェクト報告書でその問題について、われわれは次のように記した。
 「変容する社会のなかで、大学が果たすべき役割も変化してきている。香川大学全学共通教育のこの段の改革も、それに対応するものであった。しかし、それらが体系性を欠いた個々の対応であったことは否めない。はたして、21世紀社会において何が大学で教育すべき教養なのか?その概念に基づき、カリキュラムの体系化をはかる作業に着手すべきときではないか。2005(平成17)年の中教審答申『我が国の高等教育の将来像』は、その意味において刺激的なものであった。そこでは、各大学にその担う役割を求めるとともに、『21 世紀型市民の育成を目指した学と学士課程の実現』の重要性が指摘された。また昨年末の中教審答申『学士課程教育の構築に向けて』では、『21世紀型市民』に相応しい『学士力』が例示され、それを実現すべく学士課程をどう構築するかが議論された。これらの提案に、われわれはどう取り組むのか。もっとも基本的な大学教育の課題に、いま本学も直面しているといって良いであろう。本事業は、こうした課題に対処するための第一歩として大学教育開発センターが取り組んだものである。」

Author
著者 武重 雅文
著者(ヨミ) タケシゲ マサフミ
著者(別表記) TAKESIGE Masafumi
著者 田中 健二
著者(ヨミ) タナカ ケンジ
著者(別表記) TANAKA Kenji
著者 櫻井 佳樹
著者(ヨミ) サクライ ヨシキ
著者(別表記) SAKURAI Yoshiki
著者 葛城 浩一
著者(ヨミ) クズキ コウイチ
著者(別表記) KUZUKI Koichi
著者 佐藤 慶太
著者(ヨミ) サトウ ケイタ
著者(別表記) SATO Keita
著者 最上 英明
著者(ヨミ) モガミ ヒデアキ
著者(別表記) MOGAMI Hideaki
著者 岩中 貴裕
著者(ヨミ) イワナカ タカヒロ
著者(別表記) IWANAKA Takahiro
著者 石川 雄一
著者(ヨミ) シカワ ユウイチ
著者(別表記) SHIKAWA Yuichi
著者 中村 邦彦
著者(ヨミ) ナカムラ クニヒコ
著者(別表記) NAKAMURA Kunihiko
Publication Title
香川大学教育研究
Publication Title Alternative
JOURNAL OF HIGHER EDUCATION AND RESEARCH KAGAWA UNIVERSITY
Volume
8
Start Page
1
End Page
13
Publisher
香川大学大学教育開発センター
Publisher Aalternative
Center for Research and Educational Development in Higher Education, Kagawa University
Published Date
2011-3
ISSN
1349-0001
NCID
AA1197154X
Resource Type
Departmental Bulletin Paper
Language
jpn
Text Version
publisher
Set
香川大学
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