学生のためのドイツ語教育

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URI http://shark.lib.kagawa-u.ac.jp/kuir/metadata/27944
Title
学生のためのドイツ語教育
Title Alternative
How to Teach German at K-University
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Description

 ドイツ語は英語に比して文法体系の定型化が進んでおり、どの教科書でも文法の登場順はほぼ同じである。ともすれば教師は画一化された教え方を惰性的に続けることとなり、ある文法項目で、「どうしてこれが重要なのか?」「どれから覚えればいいのか?」「これを覚えてどうなるのか?」「覚えなくてもいいのはどれか?」等の学生の素朴な疑問に気を配ることを忘れ、メリハリのない授業を行いがちである。英語の重要性・必要性は認めるとしても、「英語以外の外国語不必要」との定見根拠なき風評を打破するためにも、今こそ教師は原点―自分が最初にドイツ語に出会った時の気持ち―に立ち返り、学生の立場を常に意識するドイツ語授業を行わなければならない。ドイツ語専門職を目指す学生対象ではなく、第2外国語(初修外国語)として学ぶ学生に対してのドイツ語教育はどうあるべきかを、ここで論じる。
 紙数の関係で今回は、筆者が特に効果的と思われる教授法を含む文法項目―主として1年次生前期の範囲―について論じることとする。またここで「大学生」とは、医学部以外の学部生に限ることとする。

Author
著者 羽白 洋
著者(ヨミ) ハシロ ヒロシ
著者(別表記) HAJIRO Hiroshi
Publication Title
香川大学教育研究
Publication Title Alternative
JOURNAL OF HIGHER EDUCATION AND RESEARCH KAGAWA UNIVERSITY
Volume
08
Start Page
89
End Page
101
Publisher
香川大学大学教育開発センター
Publisher Aalternative
Center for Research and Educational Development in Higher Education, Kagawa University
Published Date
2011-3
ISSN
1349-0001
NCID
AA1197154X
Resource Type
Departmental Bulletin Paper
Language
jpn
Text Version
publisher
Set
香川大学
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