香川大学版「21世紀型市民」に関する運用面の課題

( Max 2000 Items )
URI http://shark.lib.kagawa-u.ac.jp/kuir/metadata/27956
Title
香川大学版「21世紀型市民」に関する運用面の課題
Title Alternative
Some Practical Problems of Kagawa University Version of "21st Century Citizen"
File
Description

 香川大学で昨年度(平成23年度)から導入された全学共通教育のコーディネーター制も今年度で2年目となる。任期が2年のコーディネーターも来年度から交代となるため、平成24年夏に調査研究部でその検証や課題を確認する作業が行なわれた。この作業は多方面にわたり、いくつかの作業部会が設けられた。
 科目領域コーディネーターの作業部会では、コーディネーターの役割が不明確だったという意見が多かったため、コーディネーター制が導入された経緯、この制度の理念、取り組むべき課題を議論し、そこから科目領域コーディネーターが主に担当する学問基礎科目や主題Bのカリキュラム上の在り方や改善点に至るまで総括を行った。
 本論は、その検討のプロセスで必要となった、学問基礎や主題B の在り方をおおもとで規定している「21世紀型市民」と「学士力」の概念を整理・検討し、その運用面についての課題を示すことが目的である。そこで、はじめに21世紀型市民や学士力の背景にある能力論・学習論・評価論に共通する二つのアプローチを概観し、次に21世紀型市民や学士力の内容を見ていくことにしよう。さらにそれらがどのように香川大学の全学共通教育に取り入れられたのかという、プロセスと構造を把握する。最後にそれらの運用面での課題と改善点の方向性を考えたい。

Author
著者 三宅 岳史
著者(ヨミ) ミヤケ タケシ
著者(別表記) MIYAKE Takeshi
Publication Title
香川大学教育研究
Publication Title Alternative
JOURNAL OF HIGHER EDUCATION AND RESEARCH KAGAWA UNIVERSITY
Volume
10
Start Page
77
End Page
90
Publisher
香川大学大学教育開発センター
Publisher Aalternative
Center for Research and Educational Development in Higher Education, Kagawa University
Published Date
2013-3
ISSN
1349-0001
NCID
AA1197154X
Resource Type
Departmental Bulletin Paper
Language
jpn
Text Version
publisher
Set
香川大学
Copyright (C) 2009 Kagawa University All rights reserved.