主題A「人生とキャリア」における「市民としての責任感と倫理観」の授業実践 ─「人生選択の社会学」の授業における万引き防止教育プログラムの実践と評価─

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URI http://shark.lib.kagawa-u.ac.jp/kuir/metadata/27957
Title
主題A「人生とキャリア」における「市民としての責任感と倫理観」の授業実践 ─「人生選択の社会学」の授業における万引き防止教育プログラムの実践と評価─
Title Alternative
A Case Study on How to Encourage Students to Cultivate Responsibility and Ethics in a Theme-Based Subject (Career Education): An Evaluation on the Educational Program to Prevent Shoplifting Implemented in "Sociology for Choice of Life"
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Description

 本学では平成23年度から全学共通科目主題A 「人生とキャリア」が必修化され、「人生」や「生き方」といった広い意味での「キャリア」について考えるなかで、香川大学共通教育スタンダードのうち主として「市民としての責任感と倫理観」を育むことをめざしている。第一筆者はコーディネーターとして、主題Aとして開講されている12科目のうち「人生選択の社会学」を担当しており、生活者にとって選択肢が多様にある現代社会において、真に自分らしい生き方の実現に向けてよりよい選択をするための基礎的知識を修得し選択能力を培う授業を展開している。すなわち、21世紀社会の現状を理解したうえで課題と解決策を自己と関連づけて探究すること、社会において自己が果たすべき役割や市民としての責任ある行動について理解を深め実践することを授業の目的とし、ワークショップによる検討を交えて実態的に考察するよう取り組んでいる。特に倫理的内容については、授業計画の中に「生活に必要とされる倫理的課題」を置き、大学教育開発センターの援助を仰ぎながら実施しているところである。開講初年度となった昨年度は、援助の教員による「ルールとマナー」を1時限だけ授業計画の中に組み込む形としたが、今年度は筆者も一部を担当しながら授業全体の中に位置づけて、学生にとって身近なテーマに沿って実感を持って話し合えるワークショップを行うように工夫し実施した。
 本論文では、全学共通科目主題A 「人生選択の社会学」の「市民としての責任感と倫理観」の観点についての実践として、香川県における青少年の万引きの問題を取り上げて考えた授業実践を報告し、その効果について検証する。

Author
著者 時岡 晴美
著者(ヨミ) トキオカ ハルミ
著者(別表記) TOKIOKA Harumi
著者 岡田 涼
著者(ヨミ) オカダ リョウ
著者(別表記) OKADA Ryou
著者 大久保 智生
著者(ヨミ) オオクボ トモオ
著者(別表記) OKUBO Tomoo
Publication Title
香川大学教育研究
Publication Title Alternative
JOURNAL OF HIGHER EDUCATION AND RESEARCH KAGAWA UNIVERSITY
Volume
10
Start Page
91
End Page
100
Publisher
香川大学大学教育開発センター
Publisher Aalternative
Center for Research and Educational Development in Higher Education, Kagawa University
Published Date
2013-3
ISSN
1349-0001
NCID
AA1197154X
Resource Type
Departmental Bulletin Paper
Language
jpn
Text Version
publisher
Set
香川大学
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