モンシロチョウにおける結紮実験

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URI http://shark.lib.kagawa-u.ac.jp/kuir/metadata/2993
Title
モンシロチョウにおける結紮実験
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Description

1) モンシロチョウの幼虫で最終令に達し, 吐糸し終り静止せんとしつつあるものを材料として, 結紮によつて蛹化中枢のある部位を探索した. 正常なものは2日で蛹化したが, 頭部と胸部の間で結紮した結果は, 前胸腺を含む後部位だけ蛹化したものは26%であり, 前胸より後方の結紮部位は, 殆ど蛹化不能であった. 2) モンシロチョウの蛹化直後のものを材料にして, 結紮して羽化中枢のある部位を探索した. 正常なものは10日~11日後に羽化したが, 前胸線を含む前胸部より後方で結紮したものは, 前部位だけ羽化した. 3) 解剖により, 前胸の第一気門の内側に前胸腺を認め, その形態を観察し図示した.

Author
著者 小早川 昭三
著者(ヨミ) コバヤカワ ショウゾウ
著者(別表記) Kobayakawa Shozo
Publication Title
香川生物
Volume
1
Start Page
7
End Page
10
Publisher
香川生物学会
Published Date
195312
ISSN
0287-6531
NCID
AN00038146
Resource Type
Journal Article
Language
jpn
Text Version
publisher
Set
香川大学
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