クスノキの葉の寿命と光環境

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URI http://shark.lib.kagawa-u.ac.jp/kuir/metadata/3117
タイトル
クスノキの葉の寿命と光環境
タイトル(別表記)
Leaf life span of Cinnamomum comphora and light environments
ファイル
内容記述

1986年2月から1987年2月まで, 香川大学教育学部構内のクスノキを用いて, 光環境と葉の寿命との関係を調べた。得られた結果は次の通りである。 1. 個々の葉の追跡調査によって, 日当りの良い場所の葉は2年目の4月下旬までには全ての葉が落ちてしまうが, 日当りの悪い場所の葉は2年目の4月下旬でも新葉展開時の4分の1の葉は残っており, 日かげの葉の方が寿命が長いことが明らかになった。 2. 新葉と旧葉の割合は, 個体によってある程度の違いはあるものの, 南側の日当りの良い方は新葉の割合が高く, 北側の日当りの悪い方は新葉の割合が比較的低かった。 3. 落葉量の季節変化は, 4月の落葉期と8月にピークが見られたが, 4月に落ちる量の方が圧倒的に多かった。

著者
著者 溝渕 隆弘
著者(ヨミ) ミゾブチ タカヒロ
著者(別表記) Mizobuchi Takahiro
掲載誌
香川生物
15・16
開始ページ
59
終了ページ
66
出版者
香川生物学会
出版年月日
198902
ISSN
0287-6531
NCID
AN00038146
資料タイプ
学術雑誌論文
言語
日本語
出版社版
区分
香川大学
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