知的障害児に対して,発達順序を考慮した計数概念の獲得への事例研究

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URI http://shark.lib.kagawa-u.ac.jp/kuir/metadata/340
Title
知的障害児に対して,発達順序を考慮した計数概念の獲得への事例研究
Title Alternative
A case study on acqusition of mathematical concept based on normal developmental process for a child with mental retardation
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Description

本研究は,ピアジェ以降の認知心理学的知見を基に,取り扱う数の大きさを3段階に分け,Gelmanらの計数の5原理をもとに指導方法を導き出し,一人の知的障害児に計数概念を身につけさせることをねらいとした。対象児は,小学2年の男子であり,1対1対応で物が配れるが,数えることができなかった。介入に際して,上記の観点で指導した結果,10までの数に関する計数能力が向上した。健常児の発達に関する理論が,知的障害児の計数の指導においても有用な手がかりを与え,理論に基づく指導に関するアプローチについて検討した。

Author
著者 馬場 広充
著者(ヨミ) ババ ヒロミチ
著者(別表記) Baba Hiromichi
著者 吉田 甫
著者(ヨミ) ヨシダ ハジメ
著者(別表記) Yoshida Hajime
Publication Title
香川大学教育実践総合研究
Volume
8
Start Page
113
End Page
123
Publisher
香川大学教育学部
Published Date
20040300
ISSN
1345-708X
NCID
AA1147009X
Resource Type
Departmental Bulletin Paper
Language
jpn
Text Version
publisher
Set
香川大学
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